お裾分け

私が 結婚する前に思い描いていたお姑さん像。
お互いに 多目に作ったおかずとかを、お裾分け しつつされつつ
っていうのも 良いよねぇ～
なんて 考えていたんだけど

現実はそうはいかない

おかずのお裾分けなんて あった試しがないし、こっちがあげる一方
私が自発的に姑にあげることもあるが、
量的に少なくてあげる気が無いときも、ダンナがあげてと言うので
半ば強制的にお裾分け(笑)
しかも。おかずだけじゃない。
ご飯も です。
上手く炊けないんだと。姑の談。
ＩＨで上手く炊けないとは？？？私には理解不能。
仕方ないので 一膳分の小分けパックに入れ、冷凍して渡してる。
至れり尽くせりですな。

でも
まだまだ 何でも自分で出来る年齢なのに
今こんなじゃ 行く先が心配(-_-;)

服の趣味

服の趣味って、ある程度親に似るものだと思う

結局、子供が自分で洋服を買うようになるまでは、親が自分の趣味で子供の服を買うわけだし
子供の立場となれば、小さい頃からその服を着るのだから
まあ　当然だわね

そんなワケで、私の服の趣味は実家の母親に似ている。
ダンナは、多分意識はしてないだろうけど
モロにお姑さんの趣味を引き継いでいて
それがまた、私と全然異なるから厄介なのである

フェミニン派、カジュアル派　どちらかと言えば、私はカジュアル派。
フェミニンな洋服もたまには着るけど、基本的には
シンプルで、スタイリッシュな服のほうが好き。

だけどダンナは、
「ズボンなんて、穿いたこともないのよ～(オホホ)」
なんてのたまう お姑さんの息子なだけあって
ジーンズなんてのは、女の着るモンじゃない くらいに思ってるので、
以前、前触れ無く服を買ってくれた時は
(気持ちはとても嬉しかったけど)
上着にも、セーターにも、スカートにも
全部にリボンが付いていて内心 ドン引きだった(笑)
リボンとか、ヒラヒラは 勿論、女子の特権ではあるけど…
そういうのを着ないからといって
「女らしくない」と言われるのは
何だか間違ってると思う。

バナナダイエット

私はあまりテレビを見るほうではない　というより
ダンナが録りだめした、旅番組とか、ニュースとか　ある一定の番組しか見ないので
知らなかったのですが
最近、朝バナナダイエットってのが　流行ってるそうですね。

宇宙人の姑は、「体にいい」という言葉に敏感で
ある食べ物が体にいいと見聞きしたら　そればっかり食べ続けるような人ですから
バナナの件も、姑から聞きました

どうりで
最近いつものスーパーに行っても、何だかバナナが品薄。っていうか殆ど品切れ
しかも何か値段上がってね！？って感じで（＝＿＝；）

我が家は、１歳２ヶ月の息子が好物で、朝ごはんには欠かせないので
困ったな～・・・と思っていたら

近所の八百屋さんに、結構安く売っているのを発見！
それからというもの、バナナだけはそこの八百屋さんで買うようにしています。

昨日も、その八百屋に行ったら
サービス品のバナナが　何と一カゴ100円！しかも５本も入ってるし
これは買いだなと思い、迷わず２カゴ手に取りました。

店のおじさんに声を掛け、レジに行くと
「は～い、２万円ね♪」などとベタな事を言いながら　おじさんは笑っている。
私も、200円を渡しながら「はい、じゃあ200万円ね♪」と笑いながら返してみたが
おじさんのこの訳知り的な笑顔は・・・・・

折りしも、世間は朝バナナダイエットがブーム。
よく来るけど、バナナしか買わない私。しかも大量購入。

「こいつもバナナダイエットだな」って思われてたに違いない！（笑）

タグ：バナナ ダイエット

宇宙的おすそわけ

お姑さんは食品会社に勤めているので、たま～に余った商品などをくれることがある。
姑さん手作りのおかずがおすそわけされることは皆無に近いけど(笑)

昨日の夜も、スーパーの袋片手に姑さんがやってきた。
「今日ね、お菓子の試供品もらったから、あげようと思って…」
と言いながら、袋からガサゴソと取り出したのは…

新商品のスナック菓子(開封済)。
「あら!?私、電車の中で食べたんだったかしら？」

何ですかそれ…(￣▽￣;)自分が食べたことくらい、覚えてろっつーの(笑)

次に取り出したるは…肉まん。
一つだけ。それも、蒸かしてから結構時間が経ってそうなやつ。
…余り物 ですな(^_^;)別にいいですけど。

「これね、バター塗ってあるから、ちょっとベタベタしちゃってるんだけど」


何？

肉まんに バターを塗る ですと！？？？


まあ、パンみたいなもんだけど
初めて聞いた。

っていうか バター塗った肉まん 持ってこないで欲しい。

タグ：姑

ダメ親父

金曜日の夜、ダンナがこう言ってきた。
「明日（土曜日）は、馬券買いたいから」

そう。ダンナは競馬が趣味なんだが。
馬券を買いたいから何なんだ　とツッコミたいところだが、要するに
「馬券を買いたいから、子供の面倒は見れない」ということなのだ

なので、私はこう答えた
「別に改めて言わなくたって、毎週馬券買ってるじゃん」

出掛けない日は、朝から　グリーンチャンネルつけっぱなしで
競馬新聞片手にパソコンとにらめっこ
息子を連れて遊びに出掛けた時も、競馬新聞とケータイを交互に見ながら
ラジオの競馬中継聞いている

それで、こーちん（息子）とはちゃんと遊んでるつもり　らしい。
家にいるときも、馬券買いながら、こーちんと遊んでいるつもり　らしい。
競馬が気になって、遊ぶこと１本に集中していないのは子供にも伝わるから、ぐずられる。
こんなのが、いつまで息子に通用するだろうか？

結婚する前は、私も一緒に競馬場やウインズに行き、馬券を買ったりしたが
もともとギャンブルが好きでないせいもあるし、
ダンナが、息子と遊んでても、ご飯食べてても、旅行に行ってる間でも
とにかく土日になると　G1レースが無い日でも競馬をやるので
かなりウンザリきている。

ダンナ曰く、休みの日くらい趣味のことをやらせて欲しい　と。しかも
私が日常、子供を公園などに遊びに連れて行ってることを、
「お前は好き勝手に遊んでる」　と言い放った

子供と公園に遊びに行くのは　確かに楽しいこともあるけど結構骨が折れる。
インドア派の私としては　これも子育ての一環と自分に言い聞かせ
頑張って外出していたのだが
それを　好き勝手　と言われた。

すごく傷ついた。
多分、一生忘れない。

タグ：家族

知らぬ間にリフォーム発注

先週、我が家にこんな留守電が入っていた。

「○○建設です。伺うのに都合のいい日をご連絡下さい」　みたいなの。

この留守電はダンナが聞いたのだけれど、その時は
（○○建設は、我が家を建てた建設会社だからモチロン知ってるけど、）
来て欲しいなんて頼んだ覚えは無いのに、何勝手に伺うとか言ってんの？
ずいぶん横柄な営業だな　って思って
その電話はフツーに無視していたので
私は、その留守電が入っていたことすら知らなかったんですが

一昨日、お姑さんが我が家に来た時　突然こんな事を言った。
「ねえ、○○建設から電話なかった？」
何で○○建設がうちに電話をかけてくるのか、知る由も無い私は　またいつもの様に
「え？・・・分からないです」　としか返事ができない

すると姑「ほら、ここの家建てたの、○○建設でしょ？」
あーちゃ「ええ」（それは知ってるけど・・）
姑「で、廊下の床板がゆるんでるから、見に来るように言っておいたから」
あーちゃ「え？？」　私、聞いてないし！

私は脳みそをフル回転させ、何とか事態を飲み込もうとした。
よーするに姑さんは、我が家の廊下のフローリングを修理するお金を
出してくれようとしているのね。
それで、我が家を建てた○○建設に電話したのね。
ってことは、うちのダンナには、もう話が通ってるのよね・・・などと考え

あーちゃ「私はよく分からないので、ダンナさんに電話のこと聞いてみます」って言っておいた。

ダンナが帰ってきて、姑さんが言っていたことについて聞くと
何と　ダンナも何も知らない　のだ！！
私達夫婦の知らないところで、姑さんが勝手に話を進めていたのだ。
それだから上記のように、「○○建設から意味不明な留守電」となるわけ

そりゃ　○○建設の営業さんは、当然我が家にも話が通ってると思うだろう
でも残念　こちらは何も知らなかったんだよ・・・

我が家は、今は亡き祖母がもともと住んでいた家で、
その建設には　姑さんがメインで関わったらしいし　今回もお金を出してくれようとしてるわけだが
だからと言って、何の断りもなしに修理の発注をするのは
いくら何でも常識が無さ過ぎだと思う　
あーちゃは本当に驚きました

フツウだったら
「床板、ゆるくなってるわね。お金出してあげるから、直したら？」とか何とか
ダンナや私に一声かけてから、建設会社なりに電話するべきなんじゃないの？
私、間違ってる？

タグ：姑

嫌な目覚め方。

ダンナが休みだったので　今朝は、くゆっくり寝ていた。
１歳２ヶ月のこーちんも、いつもはもっと早く起きるけど
今朝は、めずらしくスヤスヤと寝ていたので、私もゆっくり寝ていた。

そしたら、朝７時半にケータイのバイブが鳴った

おかしいな・・・今日はダンナも休みだから
目覚ましアラームはセットしなかったはずだけど・・・と思いながら
眠い目をこすってケータイを開いてみたら

宇宙人姑からの着信


何だよこんな朝早くから！　と思いつつも無視するわけにはいかないので
出てみると

「細かいお金が無いから貸して欲しいんだけど」

・・・・・
朝早く起こして、いきなり金を貸せとは・・・・何なのこの人？（￣Д￣；）

何でこんな朝に必要なのかと思ったら、
牛乳の宅配の人に代金を払おうかと思ったら　１万円しかなかったそうで。


相手におつりが無いように渡してあげようってのは　気遣いですけど
寝てるかもしれない時間に、電話をかけるのはやめよう　っていう気遣いは？


結局、同じ日の１０時頃　私のお金はソッコー返ってきた。
１万円でお釣り　で、大丈夫だったようで。
起こされ損でした。

お姑さんはこんな宇宙人

鼻風邪をひきました。あーちゃです。
今回のは、ちょっと変わってて　鼻をかんでも、左側からしか出てこない。
右側は、いくら頑張っても「スカー」って　全く手応えが無く、何とも気持ち悪いのです・・・（＝＿＝；）

今日、隣家の宇宙人姑は早い時間に出かけていったらしく
本人が来る代わりに、朝から姑さんの飼うトイプードルの悲しげな遠吠えが聞こえました。
（この犬の声がわりとデカイんだよね・・）


お姑さん、家はキタナイんですが　ご本人はとても美しくしかも上品
今日みたいに早く出掛ける日でも、自分の身支度は念入りに行います。
自分でも美人と思っており、かなり自意識過剰なところがある。


そんなお姑さん　　一緒に旅行に行ったときの、新幹線での一コマ↓








覆面（笑）　　　　　サングラス逆さまだし

寝顔を見られるのがイヤだったのだろうと推測できますが　逆効果も甚だしい。
これじゃ、「美人」だからじゃなくて　「変な人」として注目浴びます
姑さんは　そういうことが理解できない

美しいお姑さんですが、平気でこんなことするので
一緒にいる私やダンナは、度々「他人のフリしたい」と思うのです。

宇宙人が切らすモノ

ちょっとした用事があって車で出掛け、つい先ほど戻ってきた時。

車庫入れをしていると、隣家からこちらへ向かって歩いてくる姑さんを発見。
私が車から降りるのを待っている。何か用事があるようだ。

車から降り、あーちゃが「おはようございます（＾＾）」と挨拶すると、
姑さんが開口一番
「これ」　　と言って、前に差し出したものは

歯ブラシ。

え？何？
その使い古しの歯ブラシを、私にどうしろと？？

私は、意味が分からず　「はい？」と答えたのです　すると姑さんは
「これに付けて欲しいんだけど・・・」

要するに、自分の歯ブラシに歯磨き粉をつけてくれ　ということなんですな
歯磨き粉を切らしたんですな

ということで、我が家では先ほど
姑さんの差し出す歯ブラシに、私が歯磨き粉をつけてあげる　という妙な光景が
繰り広げられたわけです。


別にね？私もケチじゃないし、歯磨き粉くらい付けて差し上げますけど（笑）
今回が初めてではないんだよね
過去にも、「切らした」と言って　我が家のストック歯磨き粉を奪取したり
いつもストックを持っていかれることに頭に来て、ドーンと５本くらい買って　持って行ったりしてるのだ

歯は毎日磨くから、歯磨き粉がなくなってきたらイヤでも気付くと思うんですけど
何で切らすのか？　日用品を切らすことの無い私にはどうしても理解できない
そんでもって、姑さんの弁はこうだ
「なかなか雑貨屋さんに寄れないのよねぇ～」　　ウソつけ！！（＞ε＜）
毎日姑さんが利用している駅には、マ○キヨがあるし　大きなスーパーだってある

それでも切らすのは
お店に寄る暇が無いんじゃなくて
お店に寄る事を考える脳が無いんだろうな
それとも、歯磨き粉が売ってるお店･･知らないんだろうか

歯磨き粉をもらいに来ることで分かるでしょうが
他にも、洗剤とか、調味料とか、はたまた
おかずになるものが何も無いから　何かいただけないかしら
（言い方だけはとっても上品）
なんて　常識では到底考えられないのもある

もし、自分が姑という立場になったら、恥ずかしくて絶対に出来ないから
ある意味、スゴイと感心したりもする。

タグ：姑

ゴミ屋敷

昨日は一日、宇宙人（姑）の襲来が無かった。珍しく。
隣に住んでいるし、孫の顔も見たいだろうから仕方ないかな～と思うけど
一日一回以上は必ず現れる。

現れるのは構わないけど、
朝８時前後　朝ごはんを食べ、いつも時間ギリギリで出勤するダンナを送り出す
慌しい時に来るのはやめてほしい。
ちなみに、息子のこーちんが生まれる前は　夜22時過ぎとかにも平気でドアノックしてきましたから
（今はこーちんが20時前後には寝るので、それ以降は遠慮してもらってます。）

今日も、今のところ姑さんの襲来なし。
こーちんも寝たし、コーヒーを飲みながらちょっと一休み。　平和だぁー（￣▽￣）


タイトルのゴミ屋敷・・・というほどではないが
隣家のお姑さんの家はキタナイ。
掃除もあまりしないし、とにかく物が散らかっている。
あらゆるものが捨てられない性分で、しかも整理整頓も出来ないときてるから困りもの。

だから、何処にしまい込んだか、分からなくなることもしょっちゅうで
そうすると決まってうちのダンナのせいにする。
「○○（ダンナの名前）、あの写真どこにやったの？」って、しょっぱなからダンナを犯人扱いの
言い方するもんだから、ダンナはその都度キレてる。聞いてるだけの私は面白いけど（笑）

そんなお姑さんも、ダンナ曰く「昔はキレイにしてた」んだと。
数年前にお舅さんが亡くなり、更に片付けなくなった　と。

ふうん。
まあ・・一人住まいになったから、多少手を抜くっていうのは　分からなくもないけど
でもあれは　「近年お掃除サボっちゃいました」レベルじゃないぞ！！

「昔はキレイにしてた」というのは絶対にウソだ
「昔はキレイにしてた」　じゃなくて　「昔は今より物が少なかった」　が正解でしょ

それが証拠に、ダンナも、姑さんほどじゃないけれど「片付けられない人」。
掃除の行き届いた実家で暮らし、やや潔癖なところのある私は
片付かないダンナの机を見て、日々ストレスを溜めているのです・・・。


同居じゃないからまだいいけど。
こーちんを預かってもらう時、衛生的に不安。